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================= 今回のテーマは、ホームページで集客を考えている人 もしくは、ホームページを持ってはいるけれども 集客に悩んでいる人のためのものです。 「見込み客が購入に至るプロセスの3つの壁」の 「2つ目の壁:欲しくない」を越えさせる方法 を検討していきます。 ================= <「2つ目の壁:欲しくない」を越えさせる方法> 「知らない」という壁を越えた見込み客の次に立ちはだかるのは 今は欲しくない、今は必要ない という壁です。 提供している商品・サービスのことは何らかの手段で知ることはできた。 でも今はいらない・必要ない、という状態です。 1つ目の壁を越えてきた状態の見込み客には、提供している商品・サービスの 必要性(ニーズ)と欲求(ウォンツ)を高めるという方法もあるにはあるのですが、 そもそも「まったく感心がない人」に欲しくさせるというのは、 非常にハードルが高く、極めて難しい作業です。 ではどうすれば良いのでしょうか? 逆転の発想で「そもそも提供している商品・サービスに関心のある人だけ」 集めれば良いのです。 「提供している商品・サービスに関心のある人を定めること」を マーケティング用語で「ターゲティング」と言います。 ターゲティングとは「ターゲット(標的)を定める」ということです。 「自分のビジネスで提供している価値は誰の役に立ち、 誰が必要としているのかを明確化する」、簡単に言うと 「ビジネス・提供している商品・サービスを必要としているお客さんを定める」 ということです ターゲットを定めて連れて来た見込み客に関しては、 もともと必要性(ニーズ)と欲求(ウォンツ)が高いので、 比較的この2つ目の壁は乗り越えてもらいやすくなるわけです。 多くの事業主はこの「何を誰に向けて提供しているのか」が 非常にぼんやりとしている印象です。 ターゲットが明確でないと、見込み客に伝えるべきメッセージが 定まらなくなり、曖昧になってしまいます。 とにかく2つ目の壁を越えてもらうために、 「自分が提供している商品・サービスを必要としている人はどのような人なのか?」 を常に考える必要があります。 まとめ: ★ 見込み客に「2つ目の障壁」を越えさせるためには、そもそも提供している 商品・サービスの必要性(ニーズ)と欲求(ウォンツ)が高い見込み客を 集めるようにする ================= 現在【ホームページ1000】ではモニター作成を許可してくださる お店・事業を広く募集しています。 モニターといってもあなたに特にして頂くことはありません。 モニターを許可して頂ければさらに特別価格(月々825円)で制作します。 詳しくは こちら ホームページ制作【ホームページ1000】 初期費用¥0 月々1000円の小さなお店・事業のためのホームページ制作 =================
by hp1000blog
| 2017-11-05 17:53
| ホームページと集客
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